人材採用でこのような悩みはございませんか?
優秀な人材が集まってくれない!
昨今、日本では人手不足が社会問題となっています。労働年齢人口(15〜64歳)が減少しており、特に若年層の労働力が不足しています。労働者不足は様々な問題を引き起こし、企業の成長に大きく影響します。
産業別に見ると、建設業、医療・介護、運輸・物流、飲食業などでは、労働環境の厳しさや専門性の高さが人材確保を難しくしています。取り分け、建設業界の人材不足は、日本全体の労働力不足の中でも特に深刻な課題です。55歳以上の従事者が多く、若い世代の参入が少ないため、技術継承が難しくなっています。
肉体労働などを伴う重労働に位置付けられる建設業などの職種には、特にその傾向が強く募集をかけても応募すら中々ないような状況が続いています。応募があり採用しても、「意欲がない」「欠勤しがち」「長続きしない」などの人材が多く、質の高い人材を採用しにくいのが現状です。
そのため、採用のコストパフォーマンスは非常に悪いと言わざるを得ません。
少子高齢化による人口減少の影響により、優秀な人材や若い労働力を確保することは、今後ますます難しくなっていくことが予測されます。
このような状況に企業の人事担当者様は頭を抱えていらっしゃるのではないでしょうか。
そんな企業様のお悩みを
私たちが解決いたします!
国際人材開発支援協会では、企業様が共通して抱えておられる人材不足の悩みにお応えするべく、意欲的で優秀な外国人材を多種多様に抱えております。
外国人労働力は、国内の労働力不足を解消できる数少ない解決策の一つと言えます。そして、私たちが企業の皆様に、質の高い人材を安定して提供できるのには理由があります。
国際人材開発支援協会が選ばれる理由
国際人材開発支援協会がご紹介する外国人材は、労働意欲があり、勤勉でまじめな人材が多く登録されています。
国際人材開発支援協会では、特に日本語教育に力を入れております。日本語を教える教員は短大卒以上で日本語能力検定試験でN2以上のレベルを有しています。また、日本人の教員も在籍しており、高度な技能習得における専門知識なども日本語で習得できるようにしております。技能実習(育成就労制度)の希望者については、日本語の日常会話だけでなく、日本の文化や日常生活におけるルールなども指導しています。多くの学生がN3以上のレベルを目標に日本語を学んでいます。
国際人材開発支援協会は、世界中に独自のネットワークを持っており、多くの国(ベトナム、ネパール、スリランカ、ラオス、ミャンマー、フィリピン、インド、インドネシア、ロシア、ウクライナなど)からのあらゆる人材をご紹介することができます。採用企業様からのご希望する条件に合った最適な人材をマッチングさせて頂きます。特に、ベトナムは弊社スタッフをたくさん抱えており、日本国内の企業様からのご希望も多いのでリクルート力は非常に高いものがあると自負しております。
国際人材開発支援協会では、各国の大学や短大、専門学校、テクニカルカレッジ、職業訓練施設などの教育訓練機関とも提携して人材育成に取り組んでいます。具体的にはベトナムでの一例ですが、ハノイ市内のハノイテクニカルカレッジのキャンパス内にトレーニングセンターがあり、約500人以上の学生が技能実習などの教育訓練を受けています。また、学生寮や食堂などの設備も完備されており、学生たちの学習や日常生活を安心しておくれるようにサポートしております。学べる職種は、産業系やサービス業系など30種類あり、東南アジア全体で約15000人以上が学んでいます。採用企業様のご希望に合う事前教育訓練を修了した職種に対応する人材をご紹介いたします。
外国人労働者が日本で求められる理由
近年、外国人労働者が日本で急速に求められるようになったのはなぜなのでしょうか。
大きく分けて、2つの要因が考えられます。
日本国内では少子高齢化が進み労働人口が減っているため、必要な労働力を補おうと日本政府が主体となって外国人雇用を推進しています。2035年には、日本の労働市場では「1日当たり1775万時間の労働力が不足」するだろうと予測されています。2023年の労働力不足は1日当り960万時間といわれていますので、それよりも1.85倍も大きい数字になるということがわかります。この想定以上に日本経済が成長した場合、労働力不足はより一層深刻になると予測されます。労働力の確保は非常に厳しい状況が続いており、もはや国内だけでは労働力を賄えない状況になっています。
そこで、多くの企業様が頼りにされているのが外国人労働力です。日本が現在の経済レベルを維持するためには、国籍を問わず優秀な若者の力を借りていかなければなりません。
米ギャラップの調査によると、仕事への熱意や職場への愛着を示す「エンゲージメント率」が、日本は145カ国中最下位の5%で、4年連続で世界最低水準となっています。日本の一人当たり労働生産性(就業者一人当たり付加価値)は、2022年のデータでOECD加盟38カ国中の31位でした。G7で最下位であり、1970年以降で最低の順位です。
なぜ、日本人の生産性やエンゲージメントは低いのか。取り分け、「会社に貢献したい」という意欲の高い日本人の割合が減少していると言われています。
一方で、外国人労働者は労働への意欲が総じて高い傾向にあります。
日本では人手不足以外の理由でも外国人雇用のニーズが高まっています。グローバル化のために外国人雇用を行う企業が増えていることもあり、日本の外国人労働者は増加傾向にあります。外国人を雇用することで従業員の意識改革やモチベーションアップ、新たなアイデアの創出につながると考える企業は多いようです。また、海外進出や事業拡大を目的とする企業は、外国企業とのコミュニケーションを円滑にするブリッジ人材確保のため、外国人雇用に積極的といえます。語学力を活かして日本で働きたい外国人は、グローバル化を推進している企業も視野に入れています。
優秀な外国人材をご紹介できます!
国際人材開発支援協会は、企業様が求める外国人の人材を効率的に探し出し、マッチングを行うサービスを提供する会社です。外国人労働者の紹介、在留資格取得のサポート、労務管理、言語と文化のサポートなど、外国人雇用に関する様々な手続きを代行します。国内外からニーズにマッチした人材を探し出し紹介します。在留資格の取得を支援し、給与計算や勤怠管理、社会保険の手続きなどの労務管理も代行します。日本語教育や文化トレーニングを提供し、外国人労働者が日本で働く際の適応をサポートします。外国人労働者を採用する際に欠かせないパートナーであり、専門知識とサポートで採用後の適応をスムーズに進めるためのサービスを提供しています。
導入事例
国際人材開発支援協会では、特に建設業、医療・福祉、宿泊業の分野に力を入れており、これらの分野において企業様のお力添えができると自負しております。
日本語能力も備えた労働意欲のある優秀な人材をご紹介いたします。